2015年2月24日火曜日

第9回県ゴルフ部例会 東京より13名の倫友をお迎えし、盛大に挙行  2015年2月23日 姉ヶ崎C.C.


今回で第9回目を迎える神奈川県倫理法人会ゴルフ部の例会が千葉県の姉ヶ崎カントリークラブで行われました。前夜半からの激しい風と雨がまだ残る神奈川県を出発、海ボタルを渡るころには雨も小止みになる中、市原市にある姉ヶ崎C.C.へ到着する頃には雨も上がり、風も収まるという絶好の好天気に恵まれました。東京都から来られる人はこれでゴルフが出来るのか?と心配され、三名ほど欠席となりましたが、それ以外は全員そろい、37名で競技が行われました。
 コースは流石に名門コースと云われるだけあり、距離も有りレイアウトも戦略的に設定されており、特に風の影響もあり、ショートホールがタフでした。37名のプレイヤーから66,000円の寄付を戴き、賞品購入の原資に充てさせていただきました。感謝!

川内県会長の挨拶。1号線が混んで、スタートを
一番最後にさせていただき、対応いたしました

東京都ゴルフ部の事務局長の富田さんに御挨拶
戴きました。神奈川県に刺激を受けて最近ゴルフの会を
結成されたとの事です


 優勝がもしかしたら多摩川を越えて東京に行ってしまうのではないかと心配しましたが、」ゴルフ部の創設者の一人、横浜市中央の後藤長重氏がネットイーブンパーで優勝となり、ほっと胸を
撫でおろしました。 



 仲良しの御二人左美由紀さん右麻木さん(鶴見)、美由紀さんは毎回出て頂いておりますが、これから麻木さんは必ず出て頂けるそうです。女性の参加者が大いに盛り上がっておりますので、男性陣も負けては折れませんね。

これが後藤さんの優勝の証拠写真。ご夫婦で開幕の
巨人戦のチケットが贈られました。

信太大輔横須賀市倫理法人会のご友人の添田さん
見事、第三位の好成績でした。

今、神奈川で最も乗っている男として注目の信太さん。
以外と云っては失礼かもしれませんが、予想外の健闘で、
川内特別賞(9位)を獲得しました。
練習をしっかりやりなさいとクラブケースを貰った渡辺
麻木さん。これからが楽しみです。

ゴルフ部の現会長関伸司さん。協賛品で大変お世話に
なりました。
幹事長の星さん。二回目の参加ですが、ゴルフは
想うようにいかなかった様子です。練習あるのみかも




  東京都の方々に神奈川県のレクレーションの会を紹介することができました。御帰りに皆様には平塚の洋菓子店「葦」さんの焼き菓子をお土産に持って帰って頂きました。ご協力ありがとうございました。次会は5月辺りを予定したいと思いますが、関会長と諮って、神奈川県下で実施
したいと考えております。東京都の皆様お疲れ様でした。

2015年2月16日月曜日

研修委員会主催 「栞第一障 新世の発見」研修会のご案内  2015年2月16日


現在案内チラシを印刷中です。2月23日頃には完成します。

 万人幸福の栞17ヶ条の前段にある「第一 新世の発見」の研修会の案内が県の研修委員会で企画され、この度案内されました。倫理活動の羅針盤である「万人幸福の栞17ヶ条」は
モーニングセミナーで輪読されて、私たちも馴染みがあるのですが、その礎となっている前章については学ぶ機会が少なく、ある意味では放置されてきたとも云える状況でしたが、私たちが倫理普及活動をより確信を持って臨むためには不可避な勉強と考え、この度スポットライトが当たりました。
 場所も倫理法人会会員の皆様には馴染みの二宮尊徳翁の遺徳を記念して建てられた尊徳記念館。場所も神奈川県の小田原市とくれば、参加しない手はありません。是非、倫友の皆様そしてご家族、ご友人の皆様方の多数参加を期待しております。時期も正に桜の開花の時期です。半日、小田原のさくらを愛でるもよし、一日中栞にどっぷりと浸かるも良しのスケジュールと
なっておりますので、皆様個々のお考えで、是非エントリー頂ければと思います。

 お申し込みはPDFデータを印刷して戴き、FAXにてお申し込みください。先着100名
様の参加が可能です。

2015年2月8日日曜日

横浜市中央倫理法人会主催「平成27年度倫理経営講演会」が開催されました。 2015年2月5日(木)


 去る2月5日(木)鎌倉市倫理法人会に続き、横浜市中央倫理法人会の倫理経営講演会が
115名余の参加者を集め、行われました。今年のテーマは「ここに活路あり・大転換期を如何に乗り切るか」に統一され、倫理研究所から講師が派遣され講演を行う一方で、会員企業の中で「活力朝礼」を実施されている企業の朝礼実演と「朝礼の効果」について、経営者の皆さま
からお話を戴くという構成で進められております。

 今日の講師は中西 浩 参与が研究所から派遣され、お元気そうな姿を見せていただきました。永年、倫理法人会の会員でおられる方々には馴染みも多く、多くの会友の方々に来て頂きました。冒頭、(有)秋山木工の入社1年から2年の社員さんの朝礼実演を観た中西参与が一言、「現場に行かせて貰います」の前に心構えが出来た人のみが行けるということは心を合わせるという朝礼の目的に叶った言葉だとコメントされ、秋山木工の皆さんの朝礼実演に称賛の
言葉を贈って頂きました。

 講話の内容はテーマに沿って、倫理経営こそがこの難局を乗り切れる唯一の道(倫)であると観てこられた様々な事象を捉えて具体的説明されました。人間は生まれた時から全部一人一人環境は違うが、心の持ちようによって、それは変えられる。「やる気」に集約される三つの「気」、即ち熱意と創意(工夫)と誠意がそれである。企業人として商法(易)商道(不易)の原則にのっとり、明朗で足元の小事に気付き、目的に向かって執着心を失わず、経営者として社会貢献をして頂きたいと、結ばれました。正に,倫理経営道を縦断的に説いていただきました。ありがとうございました。

 上掲の写真は筆者が撮影した当夜の写真をベースに作成したアルバムです。(株)秋山木工の皆さんの朝礼実演からは徒弟制度ともいうべき環境下で、これだけ明るくそして莫大な文字数の社内規律文書を暗記し、よどみなく発表する若い女性社員(研修期間中であるが敢えてこうよばっさせていただく)の心構えに感嘆し、明るいその表情に朝礼の意味を改めて感じた方々も多かったように思います。ビデオ撮影と写真撮影で、殆ど秋山社長の話が聴けませんでしたが、おおよそこのような感想です。ありがとうございました。   (広報委員 太田 憲秀 記)


2015年2月5日木曜日

平成27年度鎌倉市倫理法人会「倫理経営講演会 活力朝礼実演」 株式会社マツヤ


 1月26日(月)の鎌倉市倫理法人会を皮切に今年も「倫理経営講演会」のシーズンが始まりました。テーマは「ここに活路あり、大転換期を如何に乗り切るか」と決まり、倫理研究所の研究員の皆様が手分けして講師としておいでになり、倫理経営の必要性を説かれることになっていおるが、二部構成となっている一部の方は神奈川県は「会員企業による活力朝礼の実演」と
その成果の発表と云うことになっております。

 今回の鎌倉市のケースでも第一部は専任幹事松谷さんの企業株式会社マツヤさんの朝礼の
風景が実演されました。(株)マツヤは鎌倉を中心とした湘南地区に店舗を持つガソリンスタンド。
早朝から夜遅くまでの長い勤務時間をカバーするため、時間で勤務が管理されている関係から、
一人での朝礼も現実的な問題であり、席上女性社員1名により行われた「一人朝礼」は勤務時間が全社一緒の関係者たちには誠に珍しい風景と映ったようですが、それよりも朝礼実演した若い女性社員さんの元気が良く、間違いや、停滞の無いパフォーマンスに驚かれた様子でした。
一人だから「朝礼はちょっと無理」と考えるのではなく、姿見を前に置き、仮想の仲間を作って
行なう「一人朝礼」万雷の拍手で終わりました。ご苦労様でした。



2015年2月2日月曜日

平成27年度倫理法人会役員研修 倫理法人会の役割と使命    理事長 丸山 敏秋 


 ご覧の県倫理法人会役員研修会が去る1月31日に横浜中華街にあるローズホテル横浜で
行なわれました。県下19単会から役員を主に150名余の会員が一社倫理研究所の丸山
敏秋理事長の講話を拝聴しました。テーマは上掲の「倫理法人会の役割と使命」。1時間半の講演は世界文明の転換期に差し掛かっている現在、戦後日本の将来を憂いた創始者丸山敏雄
先生が「倫理の研究ならびに実践普及により、生活の改善、動議の昂揚、文化の発展を図り、
もって民族の繁栄と人類の平和に資することを目的とする」と説かれ、純粋倫理普及活動の
原点に立ち返り、行動すべきであると提起されました。

 その前段として世界に起きた過去の大転換期を振り返り、結果的に誰もが予想できなかった
変化が生まれ、そして今、トリレンマと呼ばれる人類の危機に直面していること。日本においても
その変化のサイクルが短くなり、その幅も大きく振れていくことが予測されることが述べられ、我々が純粋倫理を学びその学びを事業経営に生かしていく意義をお話になりました。

 純粋倫理こそが日本文化の結集したモノであり、その根本は「本」にある。倫理法人会の
特色は;

    1.純粋倫理を拠りどころとしている会
    2.倫理活動を通じて素晴らしい仲間たちが居る会
    3.朝を大切にする会
    4.家庭を大切にする会
    5.継続の力を持っている(70年の歴史、倫理法人会35年)

であると。
                       <広報委員 太田 憲秀 記>



横浜市倫理法人会設立30周年式典盛大に挙行  2015年1月31日 ローズホテル横浜



 県下周年行事が平成27年度は目白押しですが、そんな好機に2000社の会員拡充を目指せることも幸運の一つかと思います。昨年は小田原市が暮れに30周年の設立記念式典を開催しましたが、今年は横浜市が、見事会員社数150社を達成し、この達成感と共に設立記念式典を迎える運びとなりました。

 当会は10代目の樋口俊雄会長の下、県下で最も倫理法人会活動を積極的に展開され、極めてバランスの良い運営をされている単会でもあり、会長以下活動的な幹部会員の行動に支えられ、150社へ県下一番乗りを達成されました。心よりお祝い申し上げます。

 当日の模様は広報担当の尾崎恵美さんの手で、ブログが既に書かれアップされておりますので、そちらの方をご覧いただくと、当日の模様がご覧になれると思います。

 http://yokohamashirinri.blogspot.jp/

上記が横浜市倫理法人会のブログページです。

                        <県広報委員 太田憲秀 記>